鹿児島市議会 2022-03-22 03月22日-09号
初めに、第2款総務費におきましては、新規事業としてAI等活用推進事業に取り組むこととしていることからその経緯等について伺ったところ、同事業についてはAIやコンピューター上で行う作業の自動化であるRPA等の新たな技術を活用し定型業務の効率化に取り組むもので、対象業務の絞り込みに当たっては令和2年度にAIや紙の申請書を電子データ化して文字データを抽出するAI-OCR等の活用により業務効率化が期待できる業務
初めに、第2款総務費におきましては、新規事業としてAI等活用推進事業に取り組むこととしていることからその経緯等について伺ったところ、同事業についてはAIやコンピューター上で行う作業の自動化であるRPA等の新たな技術を活用し定型業務の効率化に取り組むもので、対象業務の絞り込みに当たっては令和2年度にAIや紙の申請書を電子データ化して文字データを抽出するAI-OCR等の活用により業務効率化が期待できる業務
本市では、これまでに軽自動車を廃車する際のシステム入力や、高額介護合算療養費等通知書のデータ化、固定資産税の地図印刷作業にAI-OCRやRPAを適用しており、年間でおよそ420時間の削減を見込める業務の効率化とスピードアップが図られております。
そのICT化を進めることで定型的な業務とか,そういったものを職員から解放して,職員はもうちょっと政策的なものとか,例えば,アプリとか,そういうところにも入っていけるようなそういったものを作ろうということで,今,考えてるのが,AI-OCRとRPA,AI-OCRというのは,例えば,保育園の入園申込書が今までは手書きのものなどは読み込めなかったんですけれども,AI-OCRにすると,手書きのものも申し込んで
本市においては,令和2年4月1日の組織改正で,企画部情報政策課内に情報化推進グループを設置し,企画立案業務や市民に対する直接的なサービスの提供など,職員でなければできない業務に注力することができる体制の構築を図るため,ICTの積極的活用による定型業務等の効率化に向けた,RPA及びAI-OCRシステムの導入に必要な経費を,令和3年度当初予算に計上しています。
情報化の推進につきましては,ICTを積極的に活用した定型業務等の効率化により,職員が,企画立案業務や市民への直接的なサービス提供など,職員でなければできない業務に注力できる体制を構築するため,RPA及びAI−OCRシステムの導入を進めることとしており,限られた経営資源の中で住民サービスの更なる向上を図ってまいります。
このような中、鹿屋市におきましては、AI─OCR・RPAを活用した業務の効率化や、オンライン手続、電子申請サービスに必要なマイナンバーカードの普及促進、複数の自治体において住民記録、地方税、福祉などの基幹業務システムを共同利用する自治体クラウドの導入に取り組んでいるところでございます。
そして、60歳から役職定年と、そういうことも今国会に法律が上程されるというような新聞記事もございましたけど、今言ったRPA、AI、OCR、いろんなのを含めて、我々の業務の効率化、改善も待ったなしでございますし、また、高齢化に従ってそういう定年の延長というのも出てきます。そういうのを含めまして、今後しっかりとした定数管理に努めてまいりたいと考えおります。 ◆議員(時吉茂治議員) 以上で終わります。